目次

制御メニュー





混合量フェーダー
混合量フェーダーに関する設定/操作です。

混合量制御...
コンポジションの混合量を外部から制御するための設定を行います。
この設定はコンソールごとに別々に行えます。




シーン制御...
シーンの実行を外部から制御するための設定を行います。
この設定はコンソールごとに別々に行えます。
いずれの場合でも、シーンリストには、対応する制御要素の識別番号を表示します。




制御割り当て
各コンポジションの固有パラメータに、外部制御を割り当てます。



範囲
数値パラメーターを外部制御する場合、変更範囲を設定できます。
制御器の全長を、パラメーターの特定の範囲に対応させることができます。
(範囲を指定しない場合は、各パラメーターの変化範囲全体に対応します)
OSC による制御で、ここで変更範囲を指定しない場合は、OSC のデータ値がそのまま使用されます。
変更範囲を指定すると、OSC のデータ値「0.0」を「低」に、「1.0」を「高」に対応します。




パラメーターの種類と制御方法の対応
パラメーターの種類と制御方法が順当に対応しない場合は、以下のような変換を行います。
パラメーター\制御方法DMX、MIDI音声RGB、HSV
数値最大成分を使用(不使用)
スペクトル全成分同量(不使用)
全成分同量(グレースケール)
不透明度最大
最大成分を使用
全成分同量(グレースケール)
不透明度最大
文字列0〜1に正規化した量の文字列表現最大成分を使用し、0〜1に正規化した量の文字列表現(不使用)


パラメーター\OSC 型整数、実数文字列真/偽/NULL
数値数値化1/0/0
スペクトル(不使用)(不使用)(不使用)
全成分同量(グレースケール)
不透明度最大
数値化
全成分同量(グレースケール)
不透明度最大
1/0/0
全成分同量(グレースケール)
不透明度最大
文字列文字列表現1/0/(空)


外部制御とシーンの併用

不使用で追加
これが選択されていると、コンポジションや画像をレイヤーとして新たに追加する時に、混合量フェーダーを最小にします。
また、フィルターを新たに追加する時は、素通り(バイパス)にします。
これにより、表示出力へすぐには反映されないようにできます。
追加するコンポジションや画像によっては、準備に時間がかかる場合があり、アニメーションの動作に影響します。


DMX 入力を使用...
DMX 入力に使用する装置を指定します。



「装置」は、DoctorMX(USB/DMX インタフェースボックス)のシリアル番号を表します。
「使用」ボタンを押すと、DMX 入力を使用します。
DMX 入力を使用中は、メニューに印がつきます。
(他のアプリケーションプログラムによって使用されているなどで、DMX 入力を使用できない場合があります)
「不使用」ボタンを押すと、DMX 入力を使用しません。


ArtNet 入力を使用...
ArtNet 入力の使用を指定します。
ArtNet からの入力は、DMX 入力と同様に使用されます。
(混合量制御,シーン制御,外部制御など)



「Sub-net」「Universe」は、送信側とあわせます。
「使用」ボタンを押すと、ArtNet 入力を使用します(UDP ポート)。
ArtNet 入力を使用中は、メニューに印がつきます。
(他のアプリケーションプログラムによって使用されているなどで、ArtNet 入力用の UDP ポートを使用できない場合があります。
ArtNet 入力には特定の UDP ポート番号が規定されています)
「不使用」ボタンを押すと、ArtNet 入力を使用しません。


音声入力を使用...
音声入力に使用する装置を指定します。



「設定」ボタンを押すと、音声入力を使用します。
音声入力を使用中は、メニューに印がつきます。
(他のアプリケーションプログラムによって使用されているなどで、音声入力を使用できない場合があります)
「不使用」ボタンを押すと、音声入力を使用しません。


OSC 入力を使用...
OSC(Open Sound Control)を受信する、SynVisum 内の各機能に共通の UDP ポートを指定します。
OSC についての詳細は、仕様書を参照して下さい。



「使用」ボタンを押すと、OSC 入力を使用します。
OSC 入力を使用中は、メニューに印がつきます。
(他のアプリケーションプログラムによって使用されているなどで、指定の UDP ポートを使用できない場合があります)
「不使用」ボタンを押すと、OSC 入力を使用しません。
"/dmx" にて DMX 相当データを受ける
DoctorMX の OSC 機能から、DMX データを受信します。
この DMX データは、インターフェースボックスから入力するのと同等で、混合量制御,シーン制御,パラメーター制御などに使用できます。
送信側では、OSC アドレスを「/dmx」にして下さい。
インターフェースボックスを DoctorMX の出力用に使用している場合に便利です。

操作盤サーバーを使用...
操作盤サーバーの設定をします。
「使用」ボタンを押すと、操作盤サーバーを使用します。
操作盤サーバーを使用中は、メニューに印がつきます。
(指定の TCP ポートを使用できない場合があります)
「不使用」ボタンを押すと、操作盤サーバーを使用しません。


MIDI 入力...
外部 MIDI 機器を接続する MIDI 入力ポートを指定します。
MIDI 入力が有効な場合、「動作中」と表示します。
MIDI タイムコードはここから入力します。



複数の MIDI 入力ポートを使用できますが、それらは区別されません。
MIDI チャンネル番号だけで区別します。


SMPTE 入力...
SMPTE タイムコードはここから入力します。


不感帯...
DMX チャンネル値の「不感帯」を設定します。
この設定値以下のチャンネル値は「0」と見なします。
フェーダー出力値が不安定な場合でも、確実に最小位置にすることができます。
混合量フェーダーによる動画再生開始や、DMX によるシーン制御(上記)に有用です。
(この設定は OSC 入力による DMX 相当信号にも適用されます)




シーン選択を送信
シーンが実行される時に、OSC メッセージを送信します。
シーンの起動が手動/時間/外部によらず、常に送信します。



送信先の UDP ポートと OSC アドレスを指定します。
最初の引数を整数値とし、「0」から順にシーンに対応します。
SynVisum のシーンメモリーから、DoctorMX のキューを実行するのに便利です。