JASCII テキストファイル(JATET L-1150)の読み込みにも対応しています。 対応キーワード
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USITT ASCII テキストファイルの読み込みにも対応しています。 対応キーワード
GROUP および SUB は、CUE と同様にシーンとして読み込みます。 CUE、GROUP、SUB が混在している場合、一度にいずれか1種類だけ選択して読み込めます。 複数のページが含まれている場合、一度にいずれか1ページだけ選択して読み込めます。 GROUP または SUB を読み込むとき、「暗転で補う」を選択すると、同じページの CUE と同じ番号がない場合に、その番号の暗転シーンを追加します。 (例:GROUP を読み込む場合で、「CUE 4 2」があるのに「GROUP 4 2」がない場合、シーン番号「4」の暗転シーンを追加します) PATCH を読み込むと、当該コンソール機能の直後(流れ図では直下)に「パッチ」機能を追加して読み込みます。 (すでに存在している場合は追加せず、読み込むだけです) |
COMOS テキストファイルおよび ComosProject CSV ファイルの読み込みにも対応しています。 (ただし、明確な仕様が規定されていないので、正常に読み込めない可能性があります) |
JASCII テキストファイル(JATET L-1150)での書き出しにも対応しています。 チャンネルデータの表現を 16 進数またはパーセントに指定できます。 16進数ではデータが完全に再現されますが、対応していない機種もあります。 「シーン番号」(CUE 番号)は規格に合うように必要に応じて調整されます。 未設定あるいは重複するシーン番号は新たに割り当て直します。 その時点でのシーン形式(簡易、個別フェード、リンク、ウェイト)に合わせて書き出します。 ただし、「手動フェード」を選ぶと、フェード、ディレイ、ウェイトの各時間を書き出しません。 「個別フェード」の時間が同じチャンネルをまとめて PART として書き出します。 書き出す最大パート数を指定できます。 (「0」の場合 PART データを書き出しません) 個別フェードの時間の区別が最大パート数に収まらない場合、類似の時間同士をまとめて平均化して収めます。 「リンク」が「0」かリンク先シーンが存在しない場合は、LINK データを書き出しません。 (これは規格とは異なる解釈になり得ます) |
USITT ASCII テキストファイルでの書き出しにも対応しています。 上記「JASCII テキストファイル」での書き出しと同様です。 「区切り文字」の様式を指定できます。 「カンマ」あるいは「スペース」は機械での処理(表計算など)に適しています。 CUE として書き出す場合に、当該コンソール機能の直後(流れ図では直下)に「パッチ」機能がある場合、PATCH データも書き出します。 SUB として書き出す場合、シーン番号を整数に切り捨てたうえで、サブマスター番号とします。 ページ 1 の CUE として書き出す時にのみ、 CLEAR ALL SET PATCH DEFAULT を含めます。 |
COMOS テキストファイルおよび ComosProject CSV ファイルでの書き出しにも対応しています。 (ただし、明確な仕様が規定されていないので、正常に読み込めない可能性があります) |
「シーン形式」で「個別フェード」が使用されている場合、新しいファイル形式で保存されます。 (シーンファイルおよびキューシートのスナップショットのいずれも) これは従来の DoctorMX では読み込めません。 当面は互換性のため、「個別フェード」が使用されていない場合は、従来のファイル形式で保存されます。 将来には、「個別フェード」の使用/不使用によらず、新しいファイル形式で保存されるようになる予定です。 |
注意: パーセント(%)表示の場合、実際の設定値(0~255)が[1]の場合も[0 %]となり、表示されません。 同様に、隣接するチャンネルの実際の設定値が異なっていても、パーセント表示で同じになる場合はまとめられます。 |