レコーダーの記録中は、全ての入力を記録します。 DMX 出力の更新周期が低い場合(信号設定による影響など)でも、DMX 入力が欠如しなくなります。 (参考:モニター) |
例先頭ボタン
「遅れ」が 00:00:10:00(10 秒)に設定されている場合、
外部からのタイムコードの時刻が 00:00:30:00(30 秒)のとき
データの時刻は 00:00:20:00(20 秒)になります。
ご注意 キューシートファイルには、レコードファイルの「場所」だけが保存され、その内容自体は保存されません。 レコードファイルの場所は、ユーザーのホームディレクトリーからの相対位置で記録されます。 別のコンピューターにデータを移しても、ユーザーのホームディレクトリーからの相対位置が同じであれば再現できます。 キューシートファイルを保存後に、レコードファイルを別の場所へ移動すると、再現できなくなります。 このような状況になった場合、改めてレコードファイルを読み込んで、再度キューシートファイルを保存し直せば、再現できるようになります。 |