目次
装置メニュー
SyndiyCore
と通信します。
EtherNet で接続されている SyndiyCore が動作している場合に使用できます。
装置へ書き込み
「
設計
」および「
音色プログラム
」を SyndiyCore に書き込みます。
対象の SyndiyCore はシリアル番号で選びます。
装置から読み込み
「
設計
」および「
音色プログラム
」を SyndiyCore から読み込みます。
装置設定
SyndiyCore の諸設定を行います。
MIDI チャンネル
MIDI チャンネルを設定します。
ファームウェアを更新
SyndiyCore のプログラムを更新します。
「現行バージョン」は、SyndiyCore 装置内のプログラムのバージョンです。
「更新バージョン」は、新たに書き込むプログラムのバージョンです。
通常は、更新後に装置は自動的に再起動します。
ただし、通信エラーなどで再起動を行えない(もしくは再起動したかどうかを確認できない)こともあり得ます。
その場合は手動で再起動(電源の再投入)して下さい。
何らかの原因で更新が完了しない場合、正常に起動しなくなります。
更新処理中は SyndiyCore の電源を切らないで下さい。
また、中断しないようにして下さい。
故障の原因となります。
もし正常に起動しなくなった場合は:
再度「ファームウェアを更新」を行ってみてください。
それでもうまくいかない場合:
電源投入後すぐに、
SyndiyCore
基板上の「+」ボタン(最も外側)を押したまま 10 秒程度待つ。
ボタンを離し、再度「ファームウェアを更新」を行ってみてください。