目次

HTTP

HTTP サーバーとして動作し、Web ブラウザーから遠隔操作できます。


動作


HTTP メニュー




HTTP サーバーを使用
HTTP サーバーの設定をします。
HTTP サーバーが動作している場合、この項目に印が付きます。
Web ブラウザーとの接続がある状態で、本アプリケーションプログラムを終了すると、直後に再度起動する時に TCP ポートを使用できない場合があります。
数十秒ほど時間を置いてから再度試して下さい。



Web ブラウザー側画面

Web ブラウザーから接続する時は、 を指定します。
(例: http://192.168.0.10:51005/1 )




Monitor
HTTP 機能への入力状態を表示します。
(変更操作は出来ません)
HTTP 機能は「素通り」動作になります。

Control
HTTP 機能の出力状態を操作します。
(入力は一切使用されません)
HTTP 機能は「遠隔操作中」になります。

Channels
画面内(ページ)に表示するチャンネル数(フェーダー数)です。
表示するチャンネル群は「ページボタン」で切り替えます。

Width
フェーダーの幅です(ピクセル数)。

Height
フェーダーの高さです(ピクセル数)。


使用例
iPad などの携帯型端末と Wi-Fi(無線LAN)で接続して使用できます。
アクセスポイントがなくても、本アプリケーションプログラムが動作しているコンピューターに Wi-Fi 機能があれば、直接接続できます。
(アドホックモード)
この場合、IP アドレスは手動設定で固定する方が使用しやすいと思われます。