キュー番号

各キューにキュー番号を付けて管理する動作になります。
（「コンソール」のシーン番号と同様です）

キュー番号と順序
「キュー番号を使用」中は、キューの追加や移動時などに番号が重複しないように、また順番になるようにキュー番号を自動的に割り当て／変更します。
ただしキューの順序は常にキュー番号順になっているとは限りません。
次のような場合にはキュー番号順になっていない、あるいは重複がある可能性があります。

キューシートファイルを読み込んだとき（ファイルに保存されたときの順序に従います）
キュー番号を手入力したとき
「キュー番号を使用」に切り替えたとき

以上のように、「キュー番号」の使用／不使用は統一した方が良いでしょう。

キュー番号メニュー

空白を埋める
未入力のキュー番号に、前後のキュー番号の間になるようにキュー番号を自動的に割当てます。
（前後のキュー番号が同じ場合は割当てられないので空白のままになります）

並び替え
キュー番号順にキューを並び替えます。
（このとき、必要に応じてキューの実行時刻を自動的に調整し、順序どおりになるようにします）

番号を付けなおす
「１」から始まるキュー番号を上から順に割当てます。

キュー移動時に番号設定
これが選択されていると、キューをドラッグ／ドロップして移動した時に、前後のキュー番号の間になるよう、番号を自動的に設定します。

キュー番号設定時に移動
これが選択されていると、キュー番号を設定した時に、キュー番号順になるよう、キューを自動的に移動します。

これらの設定は、コンソール（シーン番号）と共通です。