目次

ファイル メニュー




装置に保存
装置制御ウインドウで行う設定は、通常はウインドウを閉じるとき(もしくは DIAheartSet を終了するとき)に DIAheart 本体に保存されます。
「装置に保存」によって任意の時点で保存できます。

名前変更
DIAheart 装置内の DMX ファイルや音声ファイルの名前を変更します。
「ファイル一覧」で対象ファイルを1個だけ選択状態にしてから、「名前変更」を選んでください。
シーンやシーケンスに割り当てられているファイルの名前を変更すると、それらを再生しなくなります。

半角英数記号以外の文字を使用すると、DIAheart 装置本体側(レコーダーモード)では正常に表示できません。

暗転を作成
暗転用の DMX データを作成します。
明示的な暗転データを使用することで、意図どおりに暗転状態にできます。



「ユニバース数」は、データを生成するユニバース数です。
「値」はチャンネル値です。
(全チャンネル、全ユニバースとも同じ値です)
「時間長」で暗転データ自体の長さを指定します。
(自走の場合は「シーン」の「繰り返し」で延長できます)


装置から転送
DIAheart 装置内の DMX ファイルや音声ファイルを、コンピューターのファイルとして保存します。
「ファイル一覧」で対象ファイルを選択状態にしてから、「装置から転送」を選んでください。

再生用ファイルを装置から転送
再生専用モードの各種設定(ボタンや予定表などを含む)と、全シーケンスに割り当てられているファイル(DXM、音声)をコンピューターのファイルとして保存します。
設定ファイル(.dhp)の保存先を指定すると、同じフォルダー内に「audiofiles」「diarecfiles」フォルダーが作成され、それぞれ音声ファイル、DMX ファイルが保存されます。

再生設定の書き出し/読み込み
再生専用モードの各種設定(ボタンや予定表などを含む)を、コンピューターのファイルとして保存/読み込みできます。
(ただし、これには DMX ファイルや音声ファイルは含まれませんので、別途「装置から転送」で保存してください)

再生設定を開く
装置と通信せず、コンピューターのファイルとして保存された再生専用モードの設定ファイルを開きます。
内容の確認および変更ができます。
(装置との通信が必要な機能は使用できません)