DMX 照明演出の記録と再生

1. 演出の作成
   照明卓等を使用して、演出を作成します。
   
   
   
   
2. 演出の記録
   照明卓等からの DMX 出力を、DIAheart に記録します。
   DMX/Art-Net 変換装置（ノード）を使用して Ethernet 経由で DIAheart に入力します。
   （弊社製 EtherMX など）
   パラボックス等で分岐接続すれば、演出を確認しながら同時に記録できます。
   
   
   
   
3. 再生設定の編集
   DIAheart の液晶タッチパネルの表示内容（ボタン名など）、および記録した DMX データの割り当てを行います。
   
   
   
   
   記録した DMX データを確認再生しながら編集（始点、終点調節など）する場合は、DMX/Art-Net 変換を DMX 出力に切り替えます。
   
   
   
   
4. 再生
   再生時は、DIAheart 単体で DMX 照明演出の選択／実行ができます。