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ウインドウメニュー





色設定
いくつかの表示色を変更できます。



色尺度
スペクトルの軌跡表示時に、色と振幅の対応を調節します。
これを小さくすると、振幅の小さい部分に色の変化が集まります。
振幅の違いを強調したい部分に合わせると、識別しやすくなります。

遠近感
スペクトルの軌跡表示時に、遠近感を調節します。

軌跡方向
スペクトル表示の軌跡の方向を変更できます。


事象文字列
サンプルデータの記録中に、事象(event)を示す文字列を挿入します。
挿入される文字列は、サンプルデータファイル内に記録されます。
記録された文字列は、スペクトルの軌跡表示内に表示されます。
また、「スペクトルを保存」によって、スペクトルの計算結果とともに保存することもできます。

ここでの設定(文字列、時刻など)は、フェーダー設定ファイルに保存されます。
BlueVAS(シリアルポート)または「サンプルサーバー」(TCP)からサンプルデータを読み取る場合のみ挿入できます。



事象を追加するには「+」ボタンをクリックして下さい。
事象を削除するには、対象事象を選択状態にしてから「-」ボタンをクリックして下さい。

左端のボタンをクリックすると、右欄に設定された文字列を挿入します。
「時間で記録」を使用すると、記録開始からの経過時間(時:分:秒)に応じて、自動的に文字列を挿入します。
(ただし、このウインドウが表示されている場合のみ、挿入します)



事象の時刻を変更すると、順序も自動的に変更されます。
また、順序を入れ替えると、必要に応じて時刻も調整されます。



スペクトルの軌跡表示内では、表示範囲の半分の高さの面で示します。
(上図の例では 10uV に相当する高さ)



DMX コンソール
DMX 512 チャンネル分の値を設定します。
フェーダーで制御する以外のチャンネルを設定するのに便利です。
この設定はフェーダー設定ファイルごと(ウインドウごと)に保存されます。
複数のウインドウ(フェーダー設定ファイル)を開いている場合は、手前のウインドウ(アクティブウインドウ)の設定だけが出力されます。




MIDI コンソール
MIDI 16 チャンネル分の設定します。
フェーダーで制御する以外の設定をするのに便利です。
この設定はフェーダー設定ファイルごと(ウインドウごと)に保存されます。
複数のウインドウ(フェーダー設定ファイル)を開いている場合は、手前のウインドウ(アクティブウインドウ)の設定だけが出力されます。




MIDI 出力を使用
フェーダーの出力先として MIDI を指定する場合の MIDI 出力ポートを設定します。
MIDI 出力を使用中は、メニュー項目に印が付きます。
(MIDI 出力の使用を終えるには、「キャンセル」ボタンを押して下さい)
他のアプリケーションが当該 MIDI ポートを使用していると、AqFader では使用できません。