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印をすべて外す
全ての一致グループの「捨てる」印をすべて外します。

古いファイルに印する
全ての一致グループのそれぞれの中で、変更日時がより古いものに「捨てる」印を付けます。
(最も新しいものだけが残ります)

深い場所のファイルに印する
全ての一致グループのそれぞれの中で、フォルダー階層がより深いものに「捨てる」印を付けます。
(最も浅いものだけが残ります)

小さいファイルに印する
全ての一致グループのそれぞれの中で、ファイルサイズがより小さいものに「捨てる」印を付けます。
(最も大きいものだけが残ります)

一致グループ内に「捨てられないファイル」がある場合は、それ以外の全てのファイルに無条件に印します。
(「捨てられないファイル」とは、「フォルダー指定」で「捨てる」に印されていないフォルダーに含まれるファイルです)

印をつける条件が同じ場合、
 古いファイル
 深い場所のファイル
 小さいファイル
 調べる対象として後から追加されたファイル
の順に選びます。


印したファイルをゴミ箱に捨てる...
確認のウインドウを表示後、「捨てる」印を付けたファイルをごみ箱に捨てます。
(「一致を探す」を実行後に一致条件を変更すると、見た目と異なるので選択できないようになっています)




空になったフォルダーを削除
これを選択しておくと、ファイルをごみ箱に捨てることで、それを含んでいたフォルダーが空になった場合、そのフォルダーを削除します。
まず、「見える」(不可視でない)ファイルがなくなると、空の「見える」フォルダーの削除を同様に試みます。
これをすべての下位フォルダーに適用します。
「見える」ファイルおよびフォルダーがなくなると、そのフォルダー自体を削除します。
このとき、「見えない」(不可視)ファイルとディレクトリーを、無条件に削除します。
(これらは通常は、システムによって作成/使用されるものです)
次に、空の上位フォルダーも順次、同様に削除を試みます。
いずれの場合も、「フォルダー指定」の「捨てる」設定を考慮して、削除するかどうか判断します。

アクセス権やロック設定などのため、削除できない場合もあります。
「見えない」ファイルやディレクトリーがこれに該当する場合、見た目で空になっていても残る場合があります。