操作用コンピューターに Mac OS X と Safari を使用する場合、現状では「ツールバー」が表示されたままになります。 Windows と Internet Explorer の場合は、現状では真の全画面表示になります。 |
Windows の場合 「キューシートファイル」と「SoServer アプリケーション」それぞれへの「リンク」(ファイル自体ではなく)を「スタートアップ」に登録します。 登録手順は随所で解説されていますので参考にして下さい。 検索語 「windows スタートアップ 登録」 「windows8 スタートアップ 登録」 他に「タスクスケジューラ」を使用する方法もあります。 |
Mac OS X の場合 「システム環境設定」の「ユーザとグループ」の「ログイン項目」に、「キューシートファイル」と「SoServer アプリケーション」を追加します。 ![]() |
Internet Explorer の場合 現状では、生成したページをそのままファイルとして保存できます。 (HTML テキストファイルとして保存して下さい) |
Safari の場合 現状では、生成したページをファイルとして保存できません。 代わりに、「ソースコードを生成」ボタンを押し、表示されたテキスト全体をコピーして、テキストエディターに貼付け/保存して下さい。 |
Windows の場合 起動用ファイル一式をダウンロードします(操作用コンピューター側)。 解凍すると1つのフォルダーに2つのファイルが含まれています。 このうち「SsvAuto.bat」が、操作用コンピューターの起動時に自動的に実行されるようにします。 (「SsvAuto.bat」への「リンク」(ファイル自体ではなく)を「スタートアップ」に登録します) 登録手順は随所で解説されていますので参考にして下さい。 検索語 「windows スタートアップ 登録」 「windows8 スタートアップ 登録」 操作盤ページ「ssvstart.html」は JavaScript を使用しています。 このため、Internet Explorer の設定を変更する必要があります。 「マイコンピューターのファイルでのアクティブコンテンツの実行を許可する」として下さい。 ![]() |
Mac OS X の場合 起動用ファイル一式をダウンロードします(操作用コンピューター側)。 解凍すると1つのフォルダーに2つのファイルが含まれています。 このうち「SsvAuto.app」が、操作用コンピューターの起動時に自動的に実行されるようにします。 「システム環境設定」の「ユーザとグループ」の「ログイン項目」に「SsvAuto.app」を追加します。 ![]() |
iOS の場合(iPad など) いったん端末の Safari から手動で SoServer に接続して、上記で作成した操作盤ページを開きます。 そしてそのページを「ホーム画面に追加」します。 こうして追加したアイコンから起動すると、全画面表示になります。 (ただし、前述の「開始」「終了」ボタンはありません) iOS の場合の手順はここまでです(後述の「ssvstart.html」は使用しません)。 |
操作盤ページの自動起動、全画面化、自動終了は「SsvAuto.bat」や「SsvAuto.app」が行います。 必要に応じてこれらを変更し、動作を調節して下さい。 操作用コンピューターに他のシステム(タブレット端末など)を使用する場合、「SsvAuto.xxx」に相当する部分を工夫することで、同等の自動化ができると思われます。 |