目次

色設定

カラースクローラなどの色と DMX 値の対応を作成します。



作成した対応データは「機種別コントローラ定義ファイル」として保存されます。
他の「機種別コントローラ」と同様に使用できます。
この機能は、 ユーザードキュメント(文書)フォルダー内の「DoctorMX Equipments」フォルダの中に「Color Changer」フォルダを自動的に作成します。
通常はこのフォルダの中に「ユーザー装置」として保存します。
あとで「機能を追加>」「ユーザー装置>」「Color Changer>」の中から選べます。

フレーム数
フレーム数を指定します(2~32)。

チャンネル
調整用のチャンネルを指定します。
「0」にすると出力しません(素通り)。

フレームリスト
フレームデータの一覧です。各フレームには名前と DMX 値を設定できます。
フレームを選択すると、その DMX 値を出力します。
各フレームの余白をクリックするとフレームデータをドラッグ&ドロップできます。
「機種別コントローラ」で表示される時にはフレームの名前の幅に応じて大きさが変わるので、あまり長くしないようにすると表示を小さく(より多くの装置を一度に表示)できます。
「アイコン」をクリックすると表示用の色を設定できます。この設定は機種別コントローラに反映されます。




色設定を読み込み/保存(ファイルメニュー)
機種設定ファイルを読み込み/保存します。


色設定メニュー



均等に分割
全フレームの設定値を均等に分割します。使用する機種によっては、このあと若干の調整が必要な場合があるかもしれません。