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機種別コントローラ定義書式

機種別コントローラはテキストファイルで定義します。DoctorMX のフォルダ内の「DoctorMX Files」→「Equipments」フォルダ内に、機種別コントローラ定義用のテキストファイルを置くことで、機種にあったウインドウを使用できます。

Mac OS X の場合
Finder 上で control キーを押しながら DoctorMX OS X 版のアイコンをクリックするとメニューが表示されます(コンテキストメニュー)。この中の「Show Package Contents」 (パッケージの中身を表示)を選択すると、アプリケーションバンドル(フォルダ)の内容が表示されます。この中の「Contents」「SharedSupport」「Equipments」に機種別コントローラ定義ファイルを置いて下さい。


定義用のテキストファイル
文字は半角英数字記号のみ使用できます。


定義書式の構成要素

パラメータリスト
パラメータリストは「パラメータ」を並べたものです。
各「パラメータ」のあとにはセミコロン( ; )が付きます。

パラメータ
パラメータは「名前」と「データ」からなります。
「名前」と「データ」はコロン( : )で区切ります。

名前
名前は「文字列」です。

データ
データは「文字列」または「ブロックリスト」です。

ブロックリスト
ブロックリストは「ブロック」を並べたものです。
「ブロック」はコンマ( , )で区切ります。

ブロック
ブロックは「パラメータリスト」を中括弧( { } )で囲んだものです。

文字列
文字列には、半角英数字および間のスペースを使用できます。
それ以外の記号を使用する場合はダブルクォーテーション( " " )で囲みます。
さらにその中にダブルクォーテーション( " )およびバックスラッシュ( \ )を含める場合は、それらの前にバックスラッシュ( \ )を付けます。

(注:「改行」自体には意味はありません。見やすくするために任意に使用できます)


定義書式

定義全体
定義全体は1つの「パラメータ」です。
「名前」は[ controls ]で、「データ」は任意個のコントロールを定義する「ブロックリスト」です。

コントロール
各コントロールは1つの「ブロック」です。
[ type ]パラメータによってコントロールの種類を指定します。
[ name ]パラメータはコントロールの表示名を指定します。
[ channel ]パラメータはコントロールのチャンネルオフセットを指定します。
(例:ある燈体のベースチャンネルが[ 10 ]で[ channel ]パラメータが[ 3 ]の場合、[ 12 ]チャンネルで送信されます)
[ channels ]パラメータはコントロールで使用するチャンネル数を指定します。
[ 2 ](またはそれ以上)の場合は 0 ~ 65535(16 ビット)のデータです。
[ 1 ](または無指定か上記以外)の場合は、0 ~ 255(8 ビット)のデータです。

コントロールの種類

セパレータコントロール
分離線を表示します。
[ type ]パラメータのデータは[ separator ]です。

数値コントロール
数値でデータを表示/入力します。
[ type ]パラメータのデータは[ numeric ]です。

選択コントロール
いくつかの項目をメニュー形式で表示/指定すると共に、数値でデータを表示/入力します。
[ type ]パラメータのデータは[ selector ]です。
[ items ]パラメータによって項目を指定します。データは任意個の項目を定義する「ブロックリスト」です。

選択コントロール項目
[ text ]パラメータは項目表示名を指定します。
[ value ]パラメータはその項目が選ばれた時に送信する値です。
[ min ]パラメータはその項目を表示する最小値です。
[ max ]パラメータはその項目を表示する最大値です。
 項目は[ min ]、[ max ]パラメータのデータ順に、空範囲がないように並べます。
[ color ]パラメータはその項目を表示する色を RGB で示したものです。
 R、G、B はそれぞれ 0x00 ~ 0xff(16進数、256段階)で、まとめて 0xRRGGBB と記述します。