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DMX 映像演出の記録と再生
ここでは応用例として「DMX 映像演出の記録と再生」の手順を挙げます。
- 演出の作成
映像を DMX 信号として生成するアプリケーションプログラム等を使用して、演出を作成します。
(弊社製 SynVisum など)

- 演出の記録
映像生成アプリケーションプログラムからの Art-Net 出力を、DIAheart に記録します。

- 再生設定の編集
DIAheart の液晶タッチパネルの表示内容(ボタン名など)、および記録した DMX データの割り当てを行います。

記録した DMX データを確認再生しながら編集(始点、終点調節など)することも可能です。

- 再生
再生時は、DIAheart 単体で DMX 映像演出の選択/実行ができます。
